こんにちは☺

前回もお伝えさせて頂いた通り、変形性膝関節症とは何かを解説していきます。

 

骨と骨との間でクッションの役割を果たしている軟骨がすり減って起こるものであり、目には見えませんが骨同士の接触によって炎症が起きたり、骨の位置がずれたりします、変形性膝関節症は男性よりも女性に多いことも一つの特徴であり、その理由は筋肉量の差や肥満による関節への負荷、ホルモン減少による骨粗鬆症などがあげられます。変形性膝関節症は違和感や少し痛みがある程度も初期段階であれば十分にセルフケアで改善することも可能です。変形性膝関節症になると進行するにつれて膝と膝の間が空くＯ脚の状態も進行します。初期段階は少し間が空く程度ですが、進行すると膝全体が外に向いて節くれだったように見えます。サプリメントや病院の活用を図る前に自分でできるケアや予防をすることが大切です。

膝の悩みは解決できましたでしょうか？？

もっと深い部分のお話は、院にお越しいただいて解説していければなと思っております。

次回の投稿お楽しみに👍