こんにちは☺
今回は【ストレスからくる主な病気】についてお話させて頂きます。
①~⑦ある中で本日は2つ紹介していきます!!
①うつ病、うつ状態
気分がひどく落ち込む、興味や楽しみが持てない、気力がなく、何をするに億劫である、考えが浮かんでこない、マイナス思考などの状態が続くことを「うつ状態」といい、これらの状態が2週間以上続くものを「うつ病」と言います。
うつの症状は、朝がひどく、午後から夕方になると軽快する特徴があります。また、気持ちの落ち込みだけでなく、不眠または過眠、食欲減退や過食、疲労感など身体の症状から出る場合が多く見られます。うつ病はよく、心の風邪と言われており、誰にでも起こりうる病気です。
②不安神経症、パニック障害
突然、動悸が激しくなり、息苦しさや、冷や汗、めまい感などが起こり、このまま死んでしまうのではないかという強い不安・恐怖を感じる病気がパニック障害です。一生涯で100人あたりに2,3人はこの病気にかかると報告されており、比較的よく見られます。人によっては、電車に乗れない、外に出られないような症状が出る場合もあります。
今回はここまでです!
次回も引き続き「ストレスから来る主な病気」についてお話させて頂きます(^^♪